今回は、親と3人で東北旅行に行ってきたのでその時のことを書きたいと思います！まぁ東北といっても、行ったのは宮城県・岩手県・山形県のみなんですけどね（笑）
まずは千歳から仙台までの朝一の便に乗って仙台へ！９時ころに仙台についてさっそくレンタカーを借りて、平泉のほうに向かいました！今回は親の旅についてく！的な感じだったので、主に神社や寺巡りをしていました😊
仙台から平泉までは高速に乗って２時間くらいかかるので、着いたら少し早めのお昼ごはんを食べようとまずは腹ごしらえ🤤
今回行ったところは「芭蕉館」です！
盛り出し式わんこそば ￥２０００
こちらのわんこそばは皆さんが想像する一般的なわんこそばとは違って、平泉わんこそばと言います。 1つのお膳に１２杯分×２段が１セットとして運ばれてきて自分の好きなように、自分のペースで食べることができるわんこそばになっています。足りない場合は３段目（12杯）までは頂けるそうで、4段目以降は1枚のお膳につき￥４００で追加してくれます！
私の正直な感想としては、わんこそばは味を楽しむというよりは体験を楽しむといったところでしょうかね😅もちろん味はおいしいですが、味としては普通においしいかなといった感じで特別ここのお店のこれがおいしい！といったものは私はあまり感じませんでした😣あくまでも個人的な意見です。
でも薬味がいろいろあって組み合わせ出来たり、お揚げは甘みが強く味が染みていて薬味の中では一番好みでした！最初は、「これでお腹いっぱいになるのかな？」って思っていたけどなります！（笑）もう一枚追加するかなって思ったけど、2枚で十分お腹いっぱいになりました😳
私はこのお店に行くまで、わんこそばって隣にお店の方が付いてお椀にどんどんおそばを入れてくれるのがわんこそばだと思っていたのですが、このように自分で好きなように入れて食べるのもあると知ってびっくりしました！なので、わんこそばは体験してみたいけど隣にずっといられるのはちょっとなという方や自分のペースで食べたいという方にはこの盛り出し式がすごくおススメです😊
ちなみに、「平泉わんこそば」の由来は手打ちそばの切りたてを茹であげたものが、少しの時間でのびて風味などが落ちてしまうことを惜しんで、小さな椀に盛って食べるごとにお椀をかえて食べる仕方だそうです。その際に使用するお椀のことを地方の方言で「わんこ」と呼んでいることからわんこそばと残された呼び名だそうです。
今回はこの自分で入れていくセルフ式のわんこそばに行きましたが、次はどんどん入れてくれるわんこそばも体験してみたいですね！自分がどれほど食べられるかとても気になります🤣
お腹を満たした私たちは「中尊寺」という2011年6月に世界文化遺産に登録されたお寺に行きました。
こちらは本堂になります。この中尊寺で一番有名なのが「金色堂」と呼ばれる奥州藤原氏初代清衡公によって建てられたものになります。極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした清衡公の切実な願いによって住時の工芸技術が集約された御堂となっています。
この金色堂は中は一人￥８００で見ることができるのですが、中は撮影禁止になっているので画像を載せることがきません😵なので、実際に行ったときに見ることしかできないのでぜひとも足を運んでほしいと思います！！中には入った瞬間に黄金の綺麗さに目を引かれ、細部までにこだわり、そして一つ一つに意味が込められているこちらの御堂にはずっと見ていられるほどの魅力があります。
もう何百年と前なのに、そのころからこのような技術や色の入れ方などをしていたと思うと本当に感心してしまいます。
中を色々見た後は、「達谷窟毘沙問堂」（たっこくのいわやびしゃもんどう）にいきました！
ここは、坂之上田村麻呂によって創建された御堂になります。内容を書いてしまうととても長くなってしまうので、画像で載せますので興味のある方は読んでみてください！見づらいかもしれませんが😅
中には、最強の御札というものが売っていたり
外には樹齢500年の大オッコウと呼ばれるものもありました！
建物の上から見た景色はこんな感じです！
天気にも恵まれ晴れていたので、とてもよかったです！何回見ても、よくこんなところにこの御堂を建てようと思ったなと思ってしまいます😳こんな崖にどうやって建てるんですかほんと！昔の人ってほんとにすごい。。。崖に刺さっている部分は、天井がもう崖のままになっているので、建物と崖が合体しているみたいですごく不思議でした🧐気になる方は行ってみてくださいね！！
次は、お団子を食べに向かうのですが・・・これ以上書くととても長いので今回はここまでにしておきますね（笑）
いつもは食べ物ばかりで、旅行で行った場所など全然紹介していなかったので今回は初めてちゃんと「旅」って感じにかけてよかったです！！（笑）
次回は、空飛ぶお団子・牛タン編です🍡🐄 よかったら見てくださいね！
おわり
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