6時間遅れで到着してついに入国。待ち構えている入国審査にimmigration。
入国審査までは、Kioskを使ってできるのでそこまで難しいことはありません。
入国審査を終えるとワーホリの人は審査員から「immigrationに行って手続きをしてください」と言われるので指示に従って、immigrationに行きます。
ここで注意なのが、immigrationに寄らずに出てしまうと戻ることができません!!
場所がもしわからなければ、スタッフに聞くと教えてくれます。
その場所に行くとスタッフのがいる窓口に向かいます。私の時は結構並んでいて、待ちました。
いざ呼ばれると、パスポートと移民局から送付されたレターを提出します。
そしてスタッフに質問されながら、手続きを進めてもらうのですがここで私は問題が起こりました。
通帳の残高証明も見せたし、学校の許可証も出したし、緊張しながらも質問には答えられているつもりでした。
すると急に私が分からない英語の質問をされて、お金に関して言っていることは分かったのですがそれがなんのお金のことなのか全くわからず、冷や汗状態😭
残高証明も違うといわれ、もう他に私の中でお金に関するものはなく「money,money」と言われ、え?ってなったあまりにテンパってしまい、私はとっさにカナダドルを見せようと財布の中から出そうとしたらそれじゃないと呆れた顔をされ…
エージェントから必要と言われて書類はすべて間違いなく持ってきたのになんで入れないのか全く分からず。
そこをクリアしないとVISAを発行してもらえないためつたない英語で何とか質問したりすると、なんと「語学学校にお金を支払っという証明を出せ」とのことでした。
そんな証明もらってないし、紙でコピーだって持ってきてないよとなって急いでメールやLINEでのやり取りをさかのぼり、支払ったという詳細が書いてあるファイルを見つけて画面上で「これで大丈夫ですか?」と聞いてどうにかやっとOKもらいました😣
もう何のためのエージェントだよ!!って正直思いました…
あんなに前から準備して、間違いなく持ってきてまさかの必要な書類違うってどういうことだよ!ってなりましたね。
それでもやっとVISAを発行してもらって、何とか入国が終わり荷物が全然でてこずひたすら待ちの時間
お迎えの人も待たせてしまっている罪悪感。もうすでに疲れましたね(笑)
30分ほど待って荷物を受け取り、やっと到着ロビーを出てスタッフの人と合流!
でもなぜかタクシーに一人乗せられる私。一緒に行かないの?ほんとに大丈夫?とまた不安。
すでに24時近くて、あたりは真っ暗なので外の状況もわからず不安なままタクシーでどうにかホームステイ先までついて、ホストファミリーにあったが夜も遅かったこともあり、部屋案内と簡単な説明で終わり。
この日は私も疲労困憊だったので、簡単な荷解きだけ済ませてとりあえず寝ました。
ついに私のカナダワーホリの始まり!すでに事件だらけですが、なんとかなるものです😳
こんな人もいるんだと、参考にしてみて下さい(笑)
おわり
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